紋別〜丸瀬布

砂金掘りは休みにして紋別オパール探しに行く。
沢を覗こうと藪に一歩踏み込んだだけで、、、マダニ2号発見!

林道上にオパールが転がっていないではないが、ピンポイントで産地がわからないと採集は難しそう。 入ってみる予定だったが林道は藪で廃林道化してるしなあ、、、探すなら藪の無い時期か?

1時間程で探索を諦めて上藻別の駅逓へ


ここには鴻之舞鉱山の鉱石なども置いてあるというので、一度見に来たかったのだ。

砂金秤はあるが、砂金掘りの道具はないなあ。川の汚れをみる道具と称して箱メガネはあったけど。

ふと見ると、案内はしてもらえなかったが別棟の展示室があるので覗いてみると、、、あった!
カッチャだ。

いかにも鉱山で使われたような膨らみの無いタイプと共に、砂金掘りにも使える膨らみのあるタイプもある。


膨らみは溶接ではなくて曲げで作り出している。


入らなかったが金竜川

次回は砂金掘りに?

金八峠をトンネルで抜けて丸瀬布の郷土資料館へ。おお!雨宮号は動態展示してるのね。

残念ながら砂金関係の展示は浜頓別の資料が数点あるだけ。

丸瀬布埋蔵金の話を絡めて砂金沢の紹介でもあるといいのに。