ふるい

砂金掘り用・・・にはまず使用されない砂金分級用の篩(ふるい) アメリカで売っていたので衝動買い。
自作することもできるが、実はふるいの目(メッシュ)は線径の話もかかわってきて奥が深いというか複雑・・・で、結局、良い機会でもあるので購入してきた。

スタックさせることができて


最も目の粗いのが4メッシュ(6mmくらい)


4,6,8,10,12,14,16,30,50,100メッシュ

50,100を通過した砂金は細かすぎて扱いに困るから使わないかもしれない・・・


砂金の粒径分布とか、アスペクト比なんかが分かって来ると、また砂金に対する理解が深まると思うのだけど(産地の違いとか、河川中での動き方とかね)。