北海道の大樹町で砂金の資料展開催中らしい。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180711/0001460.html
会場には、この資料展を企画した大樹町出身の上野保男さん（８１歳）が町内の川や海岸で採取した砂金が展示されています。
また、昭和７年に町内の海岸で撮影された写真には、一獲千金を夢見て全国からかけつけた砂金掘師でにぎわう様子がとらえられています。
地元の８４歳の男性は、「自分も砂金採取をしていたので昔の道具や写真を見て懐かしさを感じます。とても貴重なものばかりですね」と話していました。
上野さんは３８年間にわたる砂金採取の歴史研究の集大成として今回の資料展を企画しましたが、高齢を理由に資料展を区切りに研究活動を終えるということです。
この資料展は来月８日まで、大樹町の生涯学習センターロビーで開かれています。
えっ？上野さん砂金掘りを引退するのかなあ？それとも資料収集を止めるってことだろうか？？？ もしくは両方？
