藪を漕ぐ日 その2

昨日の場所から川の対岸に場所を移して今日も藪漕ぎ~

山腹の山体崩壊堆積物の上に2mほどの丸みを帯びた大石が・・・これ下方の川から運び上げられたのか?恐ろしいなあ・・・(帰宅して調べたら、これは上方にある河川から地すべりで運ばれたものの可能性が・・・)

 

本日2ヶ所目の探索は廃林道の奥にあるという遺構。タラの芽採りならタラの木はありがたいが、藪漕ぎでは邪魔な障害物でしかない。これらを漕いで漕いで遺構に辿り着いたけど・・・うーん、これは敢えて言えば炭焼き窯の跡かなあ?期待していたものとはちょっと違う・・・

それはともかく、これだけ藪漕ぎするのだったら六厩の大涌金山跡の探索をやってもいいかもしれない。なんとか歩ききれそうな気がする。