島田でN村さんを拾って大井川沿いを北上~
待ち合わせまでに時間の余裕があったので、寄り道して小山の柴金遺構を探索してみる。
駅の上が遺構だと聞いていたので手近な踏み分け道を登ってみる
5分ほど登ると
お~、これは分かりやすい柴金遺構だ。
夕方、帰り道にも他の方々も連れて再訪
ここまで玉石の多い柴金遺構は珍しい。普通は表土に埋もれている石が多いのだが。
ただ、溝状の水路跡?全体にも玉石があるのは???水路跡ならそこはねこ流しをした跡だろうし、そうでない溝状の地形だとしても盤まで土砂を掘り採った跡で石が多く残されているのは疑問だ。長年のうちに両側の石積から崩れてきたものかなあ?