『中近世山村の生業と社会』

久しぶりに図書館に行ったので中世の鉱山運営に関する本が無いか探してみた。

そんな本無いかも?と思ったが、割とあっさり2冊ほど・・・

-『中近世山村の生業と社会』(白水智)

-『山人の生業』(大林太良)

あら、『山人の生業』の方は古代だし、地理的な内容?

『中近世山村の生業と社会』は・・・おお、第一部第三章は山梨(早川)をフィールドとして金山衆にも焦点があてられている。 地域によって鉱山運営の形態も変わるだろうから飛騨にそのまま当てはめることはできないだろうが面白そうだ。