ハイバンカー改善点

今回北海道で初めて実用的に稼働させたハイバンカー。 浜砂金採集には絶大な威力を発揮するも、いくつか改善が必要な点も見えてきて・・・

1.グリズリー(篩部分)
スリット幅は1センチ程度に作ったが、浜砂金専用にするなら5ミリ幅で充分。作れるなら3ミリでも良いかも? 
⇒スルースボックスに落ちた小石がリッフル間(砂金を溜める部分)を埋めてしまうのが気に入らないのだ。小石を除去しようとした時に砂金が逃げていくのも見たしなあ。

スリットの端部(石が外に落ちる部分)は循環する水の漏れが非常に多く、頻繁に水の補充が必要になった。水の漏れが少くなるよう加工(ちょっと曲げてやれば良い?)が必要。

2.スルースボックス部分
リッフル部分の前部は後部より5ミリ程低い傾斜をつける方が良いか? 
⇒スルースボックスに傾斜が付いているので、リッフル後部からリッフル間を流れる間に水流が数ミリ落下して、次のリッフル前部に当たった際に溜まった砂金を洗い出してしまっている?

3.土砂溜め部分
自動土砂排出機構を付けるか、手動で簡単に土砂排出できるようにする。
⇒スルースボックスを流れた土砂は土砂溜めに溜まるが、容量はカッチャ数杯分といったところですぐに満杯になる。土砂の排出は手動で意外と手間がかかる。どうせポンプはバッテリーで動かすのだからスクリュー型の移送機を作るか、手動ならワンタッチで土砂を排出できる構造にするか・・・

4.ポンプ部分
ストレーナー強化
⇒どこで掘っても植物の根や海藻、その他のゴミは土砂に混じってくる。これがポンプの吸水口やインペラに絡まると水の供給が減るので度々清掃が必要になった。スルースボックスの後端と土砂溜めの間にフィルターを付けても良いかもしれない。

後、ポンプは水を循環させる水槽の外側にも設置場所を変えられるようにすると、水の流れがゆっくりな川や溜まり水のような環境で使えて便利だろう。