寺跡の鉱山臼

郷土史家2さんによると旧荘川村の寺跡に鉱山臼が残されているのだという・・・

おそらく黒川型の臼があるのだろう(岩手県の川井村で黒川型?の穀臼とされるものがあったので鉱山臼とは限らない?)

荘川村は金山が多い地域ではあるが、この寺跡は金山とは関係のない場所にあるのでなぜ?と思うが、この寺は六厩の僧侶・金山師である了宗が関係する歴史があるので、そういった繋がりで鉱山臼が残されているのではないだろうかと思われる。

雪解けしたら見に行ってみよう。