魚津埋没林博物館の「キンキラリ魚津の金山展」(10/31まで)へ
意外と大きな(3mmくらい?)の砂金も出てるのね
で、目的の(?)鉱山臼
花崗岩の下臼と・・・え~、礫岩の上臼(定型型)は珍しい・・・と思う。
径は40~50cmで飛騨のものより一回り大きい感じで、ものくばり溝がしっかり刻まれている(飛騨のものは無し~薄め)が多い。
学芸員の方と情報交換させていただいて(河口で砂金を採った伝承=浜砂金?もあったようで・・・)、鉱山臼が多く収蔵されているという魚津歴史民俗博物館へ~
こちらも展示されている鉱山臼は上下一つづつだったが、やはり形状的には似たような感じ(ただし岩質は花崗岩)。