大仁金山に隣接する百笑の湯で開催された、伊豆の鉱山について話し合う百笑ミーティングに出席してきました。
カラミの分析とか、資料の保存の話とか色々〜
伊豆の砂金。
0.14gだそうで、伊豆の砂金としてはかなり大きいのでは?
終了後に金山跡を少し案内して頂いて・・・
金銀山でカラミの堆積があるのは鉄や銅でも多く含まれていたのかなあ?
付近のお宅の庭にある搗き臼
町内にいくつかあるそうで、どれも植物の押さえとして使われているのだとか。
飛騨の回転臼(上臼)だと物干しの土台になっている例が多いけど(笑)