「群馬県南西部南牧川流域の貫入岩体:化学組成の予察的検討」(佐藤興平)
http://www.gmnh.pref.gunma.jp/research/no_14/bulletin14_8.pdf
以前にH山さんから貰った文献と関係するやつだな、これは。
もしこれらの岩体が同時期の火成活動で貫入したのだとしたら,なぜ砥沢岩体だけがAuや砥石の鉱化を伴い,他の岩体は鉱化を伴わなかったのであろうか.
この地域に限らず、貫入岩は数多くあれど、鉱床をつくる・つくらないの差は何が原因か気になるところ・・・