H澤さんに案内頂き、ウソタン奥地の長岡弟現場*1へ
ウソタン奥の林道から川を延々遡り〜って言うほど遠くなく、30分かそこらで到着。 現地付近の河川の傾斜は比較的急で、川で砂金を採るには向いていないんじゃないかなあ？といった感じ。昔は山の斜面を水路からの水で洗い流して含金層の中の砂金を採っていたのだから、現代の趣味の砂金掘りとは大分規模も掘り方も異なるのだよね。
現場には複数の石積みによる水路跡や動かせなかった？または動かした後の2m前後の複数の巨石があったりして、大粒の砂金を採ったのだろうなあ・・・という雰囲気が感じられた。
砂金掘りも試してみたけれど、粉のような砂金が各人数粒程度。 採り尽くされたというよりは、河川の傾斜からするとこの付近には溜まらないのだろうなという感じ。
*1:砂金採掘公園のゴールドハウスに貼ってある地図を見ると場所が分かる
