透明ゴールドパン

パンニング中の砂金の可視化は誰しも(?)興味のあるところ。先日の金山遺跡・砂金研究フォーラムでもA野さんがそんな発表をしていたのですが・・・
実際に可視化するのは技術的・費用的になかなか困難なので、1.パンニングの工程で揺すって砂金をパンの底に沈めた後、2.砂を流す・・・の2の部分でパンの底のどこに砂金があるかだけでも分からないものかなあ?ガラス製のボウルでも可だけど、どうせならいつも使っているパンと同じ形状で透明なヤツを作れば・・・というわけで、最近の透明で注型可能な樹脂はどんなものがあるのか調べてみると。
http://www.frp-zone.com/SP800/shop.cgi?order=&class=0/13&keyword=&FF=&price_sort=&mode=p_wide&id=622&superkey=1
おお、透明度は十分ありそうだなあ。一応作ることはできそうだ。まず型取りが面倒で取り掛かるのが遅くなりそうな案件ではあるが・・・