あちこちに柴金遺構が

探索1日目〜
まずは図書館で資料を探す。おお、これとこれは見たことのない資料だ。探していた資料もあった。
役所の併設施設なのでついでに役所で地形図購入。在庫切れで1/100000のしか無いが、まあとりあえず入手。

さて、砂金掘りは、、、
一河川目は林道上にやたらと硬質な巨大な礫岩の落石のゴロゴロしている川。 うーん、一粉? 尾根向こうには金山があったらしいけどこちら側はダメか〜

二河川目は、、、おお、河岸段丘上に柴金遺構が広がっている。20条くらいあるかなあ? 上流側は柴金遺構の溝なのかはっきりしなかったけど下流側に進むにつれてはっきりとした石垣の積まれた溝になってゆく、、、何でだ? 上流側は水害の被害でも受けたりしているんだろうか? ここは砂金掘りは無〜し。

三河川目は、本流の対岸。川に降りようと林道を歩いていると、、、ん? 植林地内の涸れ沢地形に違和感が、、、入ってみると、やはりここも柴金遺構。いやぁ〜 飛騨は柴金遺構が多いなあ。
で、川で砂金掘りをしてみたが、こちらは一パンに一粒程度、最大でも1mmサイズとなかなか厳しい川。盤は多少あるのでスルースボックスを使って一日掘ったら多少は集まるかなあ?でも他の川を探してみた方が効率は良さそうではある。

さて明日はどこへ行こう?