静岡の梅ヶ島は江戸時代に徳川の金山があった場所ですし、山梨の早川町と丹波山村は武田信玄の隠し金山があった場所です。こんな場所で採れた砂金の標本にはブランド価値があります。
そもそも砂金の標本(特に国産)は採集した人がコレクションとして持っていることが多くて流通することがほとんどないからなあ・・・
ブランド価値というよりは採った人個人々々の思い入れといった感じかなあ?
標本としてよく出回るという意味でのブランド砂金(河川)というのはあるかもしれない。オークションだと八溝周辺の河川とか、北海道の幾つかの河川の砂金はよく見かけるかも〜 だからブランド的価値は低い?とも言える?