図書館が開かないのが悪いんじゃ~!ということで
『一向一揆の研究』(井上鋭夫)と『山の民・川の民 日本中世の生活と信仰』(井上鋭夫)を購入。図書館が再開しないと図書購入費がかさむ一方・・・
どちらにしても『一向一揆の研究』などは愛知か富山あたりの図書館に行かないと読めないようなので交通費を考えたら・・・ねえ?ということにしておく。
まだ届いていないのでどのような記述があるのかは分からないけど、この著者は山に住む人・一向宗と鉱山の関係について述べているようなのでその辺りに期待して。まあ、飛騨の中世と一向一揆の問題は切り離せないようだから、その基礎知識を付けておきたいという意味もあるんだけど。