ゴムマットのデザインを考える

スルースボックスに敷くゴムマット(ゴム以外のものもあるが)のデザインを考える。
一般的なのは単なる横溝の入ったもの。購入したスルースボックスに純製品で使われていることが多い。回収作業が楽だが、水流によって砂金が横移動することも多いので、作業時間の経過と共に砂金が増えているのかわからなくなることも。

そこでホームセンターや100円ショップを探すと四角や六角の細かいモールドの入ったマットが見つかることがある。以前に紹介した靴底の滑り止めシートもそうだ。これらは細かい砂金の回収率が高い・・・ような気がする。しかもモールドの高さがそれほど高くないので砂鉄は流されて砂金だけがトラップされるのだ。ただ、物によってはモールドが浅くて砂金も少しづつ流出してしまうものもある。

3Dプリンターを使うと理想的なモールドのマットを作ることができそうだけど、六角か縦長の菱形が良いかなあ?深さは3~5ミリ?底面の形状は???この辺りはいろいろ試作して試してみるしかないよなあ~