まるで浜砂金のような

たまには探見掘りということで、以前から目はつけていたが掘ったことが無かった場所へ行ってみる。
この時期以外は水量が多くて掘るのが困難になる場所・・・・いや、この時期でもかなりの水量だ・・。
岩を並べて水流を弱めてから掘った土砂をスルースボックスに流すと、おや?パンニングしていた時には見えていた砂金が見えてこないぞ?
どうやら砂金が細かく薄いためにスルース前段のゴムマットに砂金が残らないらしい。なんだかスルース外に砂金が流れてしまっているような気がしてすごく心配。
結局4時間ほど土砂を流し続けたところ、数だけは沢山の砂金を回収できた。でも薄いから重さはたいしたことないだろうな〜