「大宮右大臣家による陸奥国進出の過程」

まだ読めていないけど、後三年の役(1083~1087)後の朝廷の砂金の不足の話が書いてあるらしい。

「大宮右大臣家による陸奥国進出の過程」(滑川 敦子)

http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/lt/rb/677/677PDF/namekawa.pdf

時期的にはちょうど今昔物語(1120~)で佐渡の砂金の話が出た頃(登場人物から時期を推定する話がどこかに書かれていたはず・・・)のことなんじゃないだろうか?