朝、追加の撮影と言うことで七間飛吊橋(沙都子橋)に向かうと・・・
あれっ?この時間には初めて来たので今まで気づかなかったものが・・・川に向かって続く複数の溝。これもおそらく柴金の遺構だ。 もしかしたら「飛騨国中案内」にある慶長二十年(1615)に上滝山で土石流が生じた際に流れ出た砂金を掘った跡の可能性も・・・
次の撮影地、帰雲城埋没推定地
こういった崩壊が上滝でもあったのかもしれない。
更に移動して白川郷
タイミングよく?合掌造りの屋根の葺き替え
重要文化財和田家・・・外から見ただけ。
ちょうど白川郷から去った頃に火事が発生。遅い昼食を食べながらニュースで火事を知ったのでした。白川郷の駐車場が空いていたらちょうど火事に出くわしていたかも?